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件名:シュタインズゲート 感想(シナリオ・キャラクター編)

……俺だ。

この前は疑って済まなかったな。
……し、仕方ないだろう。
これはヤツらから目を逸らすための偽装工作なのだ。

さて、今回の旅について整理が終わったので、一つずつ説明していきたいと思う。
一応言っておくが、ネタバレ全開なので未プレイであるならば見るべきではない
……今の発言は気にするな。

さぁ、シュタインズゲートを開けるのだ。
エル・プサイ・コングルゥ。
最近ゲーム飢えていた私が久しぶりにハマった本当に最高のゲームだった。
シナリオ、キャラクター+声優の熱演っぷり、演出、BGM…。
そして、次々と欠けていた記憶が繋がっていく様は、見ていて鳥肌が立つのが止まらないぐらい面白かった。

◆シナリオ
はっきり言って何の情報を得ぬまま、思うがままにプレイしました。
タイムトラベルに関する話なのはすぐに分かったけど、ジョン・タイターとかSERN一部捩った用語もあるけど、まさか実在する話だったとは正直驚いた。
さすが「想定科学ADV」である。このジャンルだったことすら知りませんでしたが。

いや、でも何の情報も得ないままやって良かったと思う。
全クリして初めてOP見たけど、何アレ…ネタバレ全開じゃん
でもOPも鳥肌立った。
何も知らなかったら別にそれはそれで良かったのかな。
いやでも、中鉢が紅莉栖の首絞めてるのとか店長がピストル構えているのとかはダメだろ…。

Dメールから始まって、タイムリープ、そしてタイムトラベル…。
タイムトラベル理論と構造については当然理解できるわけもないが、普通にすごいわな。
何がきっかけでこうなってしまったのか、分かるものもあったし全く分からないものもあった。
ただ、オカリンがタイムリープしまくり出した時は、流石にやりすぎじゃね?って思った。
でもこれはアトラクタフィールドの収束という結果に終わるわけだから、タイムリープはあくまでで記憶を飛ばすことでしかならないわけだ。
そして事の発端であるDメール、すなわち因果律から外れる行動をさせることになってしまったDメールを送ることで、少しずつダイバージェンスが変化していったと。
そして、TRUEルート…全てが繋がるということか…。

いや、マジでこの脚本家に脱帽だわ。
前半の鈴羽へのDメールから、後半へと続く伏線回収が気持ちいいぐらい楽しかった

ふと思ったんだけど、自分が今までやってきたタイムトラベルゲームに例えるなら、
「テイルズオブデスティニー2」のタイムトラベルの話を理論付けてもっと小難しくしたシナリオ。
やったことある人なら分かると思う。
エピローグにてかつての仲間を思い出せないけどかすかに覚えていたり、ヒロインと再開することで全て思い出す辺り。

◆キャラクター
岡部倫太郎
鳳凰院凶真?な、何を言ってるのか分からなかったが、気づいたら彼に興味を持ち始めている私がいた。
あんなおじさん臭い印象で、ヒョロヒョロなのにもかかわらず、何が彼をあそこまで突き動かしたのか
というか、何度も時間移動を行い、何度もまゆりの死を目撃し、何度も自分が傷ついても、わずかな希望という可能性に掛けて走り続けるなんて、まず精神的に折れているだろう。
それまでの彼の行動もなかなか抜け目の無いものだったし、厨二病ではあるがバカではないので、どんどんオカリンに惹かれていった。
そもそもオカリンの厨二病設定は、まゆりの心を開かせるために思いついたものなんだから…そう思うと泣けてくる。
Chapter6以降のオカリンの姿はめちゃくちゃかっこよかった
だんだんオカリンから人間的感情が素直に出てくるのが、彼も必死で一人の人間として動いているんだな、と染み染み感じた。
そういった意味ですごく感情移入してしまった主人公でした。


牧瀬紅莉栖
悲劇の少女天才少女ツンデレVIPPER天才助手悲劇のヒロイン
バグのヒロイン(クリックすれば分かる)
まとめるとこんな感じで彼女は流れ着いたわけだ。
最後の結果としては、まぁあれだけオカリンが執拗にタイムリープ先の紅莉栖に相談し続ければ、記憶の補完がなされたのも頷けるかも知れない。
まぁここで記憶が戻らなかったら中途半端な悲劇のヒロインになっちゃうからね。
しかし上記にもあるように、彼女のキャラクター設定は素晴らしいですな。
そして彼女こそ物語の根源たるキーマンであったこと…。
一番私が嬉しかったのは、最後までオカリンの味方であったこと。オカリンを裏切らなかったこと。
彼女の性格がだんだん明らかになってくる内に実はお人好しであったの分かったけど、それが一番安心できた。
だからこそオカリンは彼女のために最後まで抗ったんだと思う。当然といえば当然か。
でもやっぱり、最高のツンデレ少女だった。


椎名まゆり
最初聞いたとき、花澤さんだったとは思わなかった。
一言でいうと、普段はおっとり天然少女だが、意外と芯をしっかりとしている。
まぁよくある設定ですな。それ以上でもそれ以下でもなく。
ただ、ついさっきまで天然口調で話していた彼女が突然死ぬというのは驚きだった。
一度だけでなく、何十回と彼女は死ぬ。
しかも彼女が死ぬことの記憶は、かすかながら引き継がれていた。
毎晩見る夢がデッドエンドとかどうにかなりそうな話だ…。泣けてくる…。
まゆりにはいつまでも笑って過ごしていて欲しい。心からそう願う。


橋田至
HENTAIであると同時に驚異の天才スーパーハカーである彼。
ハッカーである時点で十分すごいのだが、後に分かってくるダルの未来は驚きだった。
ってかダルすごすぎ。
SERNのデータを盗んでタイムマシンを一人で作り上げるとかヤバ過ぎるだろ常考。
紅莉栖以上の天才じゃないのかダルは。
このゲームの登場人物は全てが繋がっていて深く関わっているというのが素晴らしい
最初にプレイしていた頃には全く想像つかなかった設定だ。
未来のダルがどんな姿かは分からなかったけど、彼が居なかったらまた何も始まらなかったのも確か。
ダルいい奴だよダル。


阿万音鈴羽
思ったんだけど、ゆかりんってこの手のゲームの声当てすごい合ってると思った。
それはともかくとして、鈴羽の正体はなんとなく気づいてた。
そして、まゆりの次に何度も泣かされたのも彼女だった。
ダルの実の娘であることが初めて判明した時。
鈴羽を一度引き止めさせたDメールの先の世界の鈴羽。
後者は一番辛いエンドだった…。
TRUEルートの鈴羽の服いいよね!
アルファ世界線から脱して彼女の出番はもう終わりかと思ったところで、まさかの登場には驚いたなぁ。


フェイリス
良くも悪くも秋葉のアイドル「モモーイ」、といったところか。
でもフェイリスパパの運命もまた残酷なものだ。
彼女の主観から見れば、彼女も悲劇のヒロインになっちゃうからなぁ。
オカリンはまゆりに必死だったから仕方なかったけど、フェイリスにとっては辛く苦しい選択だった…。
フェイリスには幸せになってもらいたいね。


漆原るか
一体何をどうすればあんなに可憐な男の娘が生まれてくるのだろうか。
あんまりルカ子は好きじゃなかったなぁ。
そういう属性には残念ながら私には無かったので。
でもルカ子の心境も分からなくもないけどね…。
だがルカ子エンドは認めない、絶対にだ。


桐生萌郁
閃光の指圧師。
α世界線において、彼女もまた辛い運命を背負わされる可哀想な人物。
彼女がラウンダーに入るところが、彼女にとっての大きな分岐点であった。
まゆりを何度も殺したのは、あくまで“世界”がそうさせたに過ぎないわけで、萌郁が全て悪いわけではない。
Chapter9のやり取りは見ていて辛かった…。


天王寺裕吾
店長ことミスター・ブラウン。
物語が進んでいくごとにこの人いい人やんと思い出した矢先だった。
正体が分かったとき、流石に“まさか”と思った。
でもやっぱり最後にはいい人であった。


天王寺綯
何を隠そう、一番プレイヤーの目を疑ったのが彼女だろう。
最近の幼女はマジで油断できないな…。
小学生に「アハハ」とか笑われながら包丁でメッタ刺しにされるとか…。
ってかあのシーンが強烈に記憶に残ってしまって、他の世界線のあのあどけない態度の裏には…と疑わずにいられないのだが。


4℃
誰でしたっけこの人。
正直雷ネットのところはほとんど飛ばし読みしてたので、気づいたら出てきて居なくなった人。
中の人といい、やっぱり適当なモブキャラ扱いだった。


・ドクター中鉢
登場した人物の中で、どう足掻いたとしても赦すことはできない。
「β世界線の中で一生夢を見ているがいい」と言いたいところだ。
でもまさかプロローグで登場しただけなのに、まさか最後まで“居た”なんて驚きだった。



キャラクターもそうでしたが、もちろんそのキャラクターに声を吹き込んだキャスト陣にも脱帽したい。
全く何度泣かされたと思っているんだ…。
その名演技振りには恐れ入る。

デザインについては、最初かなり違和感があったかな。
エロゲとかのキャラデザは私から見たら大体同じようなもんだから、何ていうか「幻想的」というか「神秘的」というか。一風変わってるよね。
今ではとても好感が持てるデザインでした。

シナリオ、キャラクター共に実に素晴らしい作品だった。
コメント

No title

※ネタバレ注意※



ちゃんと綯メッタ刺しのあとメール送らないパターン見たのか?
綯は登場機会少ないくせに印象残るなマジで

そのルート通らないとCG埋まらないから、通らざるを得ないわけで。
綯覚醒より電車事故の方が断然トラウマなんだが…。

No title

やっとプレイし終えてネタバレ怖くなくなったのでアニキさんの感想見れました。
ドクター中鉢再登場にはびっくりしましたぜ
正直存在忘れてたんで・・・w

鈴羽の手紙は本当に辛かったです

綯ちゃん覚醒した時は何が怒ったかわかりませんでした
たぶんパソコン前で( ゚д゚)って感じになってたと思いますw

あとバグヒロインわろた
自分はバグなかったですねー
パッチのver違いだからかも?

Re: No title

>>りんど様

おおおーお疲れさまでした!
ついに運命石の扉に辿り着いたわけだなw

ドクター中鉢・・・うん?wってなりましたね確かにw
ちゃんと全キャラが繋がっていたところが感動しましたねー。

鈴羽さんの手紙は辛すぎですね・・・。

綯ちゃんぅゎょぅι゛ょっょぃの一言。
大人綯ちゃんが見たいですなぁ。

バグについては、アップデートの存在知らずに途中まで進めちゃってて、セーブデータが消えると聞いてたので「うわ、めんどくせぇ」って理由で進めてたらこのざまですw
救済セーブデータ落としてかろうじてエンディング見れました。
いやー、クリスティーナ恐るべし。

さぁ、りんどさんもCD・本を買い漁る作業に移るんだ。
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